おむつの付け方

最近の紙おむつって昔の物と比べたら機能が上がっていて、今のお母さんたちは恵まれているなと感じます。
ですが、いくらいい紙おむつを使っていても、やはり漏れやかぶれなどトラブルはあるようですね。

おむつトラブルを回避するためには、やはり自己流ではなくメーカーのガイダンスに沿ったおむつの付け方を正しく理解する必要があるようです。
そうすることで赤ちゃんにとってもまた結果的に自分にとっても快適なおむつライフを送れますよ。

まず基本のおむつの付け方ですが、テープタイプのおむつの付け方はいくつかのポイントがあります。
まず新しいおむつを取り出した後、おむつをしっかりひろげてサイドの立体ギャザーの部分をしっかりと立てます。
このギャザーがよれたり外に折れたりすると漏れの原因になりますので、きっちり確認しましょう。

そして赤ちゃんのおしりの下におむつをあてる時は、しっかりと深く腰の高い位置まで差し込み、手前におむつを引き上げる時には両手で広げながら身体に沿わせます。
あとは両端のテープをきつくなりすぎないように止めて完了。
ただし、おなかはきつきつではなく少し指が入るくらいの隙間は開けてあげて下さいね。